2月12日(日)\『こころの通訳者たち』イベント決定/
平塚千穂子氏ワークショップ「見えない、聴こえない体験から観えてくるものを感じてみよう」&ドキュメンタリー映画「こころの通訳者たち」上映会
劇場や美術館、映画館など芸術文化の鑑賞も障がいの有無に関わらず、それぞれが安心して楽しめる場所になるにはどんなことが大切でしょうか。
体験ワークショップと映画鑑賞、平塚さんや参加者との交流を行い、この地域でのこれからの芸術文化活動や新たな鑑賞の楽しみ方について考えてみましょう。
■日時:2023年2月12日(日) 13:30~17:45(受付開始13:00)
■ゲストプロフィール
【平塚千穂子氏】
1972年生まれ、東京都出身。2001年にバリアフリー映画鑑賞推進団体 City Lightsを設立。
以後、視覚障害者の映画鑑賞環境づくりに従事。2016年日本初のユニバーサルシアターCINEMA Chupki TABATAを設立。その功績が讚えられ、第24回ヘレンケラーサリバン賞を受賞。2022年 山路ふみ子映画賞で福祉賞受賞。本作にも音声ガイド制作者として出演。本作プロデューサー。
■内容:
①平塚さんの映画鑑賞体験ワークショップ
「見えない、聴こえない体験から観えてくるものを感じてみよう」 13:30~14:00
[要約筆記/手話通訳]
②ドキュメンタリー映画「こころの通訳者たち」鑑賞 14:05~15:40
[日本語字幕/音声ガイド]
③ユニバーサル鑑賞について平塚さんと一緒に考えてみましょう 15:45~16:45
[要約筆記/手話通訳]
■会場:Shimane Cinema ONOZAWA(益田市あけぼの東町2-1 小野沢ビル3F)
■参加料:[映画鑑賞・ワークショップ参加費含む]
一般:1,800円 シニア(60歳以上):1,200円 大学生:1,500円 中高校生:1,000円
三歳以上:700円 バリアフリー割引:1,000円
■申込:事前申し込み不要(当日会場にて受付)
■お問合せ:島根県芸術文化センター「グラントワ」いわみ芸術劇場 Tel.0856-31-1860
Shimane Cinema ONOZAWA Tel.0856-25-7577
■主催:文化庁・島根県・(公財)しまね文化振興財団(いわみ芸術劇場)
■共催:Shinema Cinema ONOZAWA
■協力:島根県障がい者文化芸術活動支援センター アートベースしまねいろ・Atelier103・ヒビノデザイン