\『ゆめパのじかん』舞台挨拶決定/

『ゆめパのじかん』重江監督の舞台挨拶が決定しました!

◆日時  10月22日(土)15:10~の上映終了後

◆登壇予定 重江良樹監督・大澤一生プロデューサー

普段は関西を中心に活動をされている監督が、今回は島根までお越しくださることになりました!

この機会に是非、弊館でご覧くださいませ!!

◆登壇者プロフィール
重江 良樹(しげえ よしき)
大阪府出身。映像制作・企画「ガーラフィルム」の屋号で活動中。大阪市西成区・釜ヶ崎を拠点に、映画やウェブにてドキュメンタリー作品を発表すると共に、VPやネット動画など、幅広く映像制作を行う。子ども、若者、非正規労働、福祉などが主なテーマ。2016年公開のドキュメンタリー映画『さとにきたらええやん』では全国で約7万人が鑑賞、平成28年度文化庁映画賞・文化記録映画部門 優秀賞、第90回キネマ旬報ベストテン・文化映画第7位。

大澤 一生(おおさわ かずお)
1975年、東京都出身。日本映画学校(現・日本映画大学)卒業後は数々のインディペンデント・ドキュメンタリー映画の製作に主にプロデューサーとして携わり、2008年より「ノンデライコ」名義での活動を開始。近年は製作だけに留まらず、配給~宣伝活動まで担うことも多く、製作から劇場の観客に届けるまで一貫させる動きを展開している。近年のプロデュース作品では『フリーダ・カーロの遺品 - 石内都、織るように』(15/小谷忠典監督)、『さとにきたらええやん(15/重江良樹監督)』、『タゴール・ソングス(20/佐々木美佳監督)』等。構成、編集協力、配給等での参加作品も多数。