3月18日(水)~3月29日(日)上映スケジュール

国宝 9:30~12:30
《ただひたすら、共に夢を追いかけたー》
李相日監督が「悪人」「怒り」に続いて吉田修一の小説を映画化。任侠の家に生まれながら、歌舞伎役者として芸の道に人生を捧げた男の激動の人生を描いた人間ドラマ。
任侠の一門に生まれた喜久雄は15歳の時に抗争で父を亡くし、天涯孤独となってしまう。喜久雄の天性の才能を見抜いた上方歌舞伎の名門の当主・花井半二郎は彼を引き取り、喜久雄は思いがけず歌舞伎の世界へ飛び込むことに。喜久雄は半二郎の跡取り息子・俊介と兄弟のように育てられ、親友として、ライバルとして互いに高めあい、芸に青春を捧げていく。そんなある日、事故で入院した半二郎が自身の代役に俊介ではなく喜久雄を指名したことから、2人の運命は大きく揺るがされる。
主人公・喜久雄を吉沢亮、喜久雄の生涯のライバルとなる俊介を横浜流星、喜久雄を引き取る歌舞伎役者・半二郎を渡辺謙、半二郎の妻・幸子を寺島しのぶ、喜久雄の恋人・春江を高畑充希が演じた。脚本を「サマー・ウォーズ」の奥寺佐渡子、撮影をカンヌ国際映画祭パルムドール受賞作「アデル、ブルーは熱い色」を手がけたソフィアン・エル・ファニ、美術を「キル・ビル」の種田陽平が担当した。2025年・第78回カンヌ国際映画祭の監督週間部門出品。
2025年6月6日に封切られて大ヒットとなり、同年11月には「踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!」(2003年公開、173.5億円)の興行収入を超え、22年ぶりに邦画実写の歴代ナンバーワンの記録を塗り替えた。さらに、第98回アカデミー賞では日本作品で初となるメイクアップ&ヘアスタイリング賞にノミネートされた。
(C)吉田修一/朝日新聞出版 (C)2025映画「国宝」製作委員会

調整中 12:50~15:00
《現在調整中です。》
ペリリュー 楽園のゲルニカ 15:20~17:10
《生き残る、ふたりの約束ー》
戦争がもたらす狂気を圧倒的なリアリティで描き、第46回日本漫画家協会優秀賞を受賞した戦争漫画「ペリリュー 楽園のゲルニカ」をアニメーション映画化。太平洋戦争末期、激戦が繰り広げられたペリリュー島を舞台に、死んだ仲間の最期を書き記す「功績係」を務める日本兵・田丸を主人公に、極限状態の中でも懸命に生きた若者たちの姿を描く。
太平洋戦争末期の昭和19年、21歳の日本兵・田丸均は、南国の美しい島・ペリリュー島にいた。漫画家志望の田丸はその才を買われ、亡くなった仲間の最期の雄姿を遺族に向けて書き記す「功績係」という任務に就いていた。やがて米軍の猛攻が始まり、日本軍は追い詰められていく。いつ死ぬかわからない恐怖、飢えや渇き、伝染病にも襲われ、極限状態に追い込まれていく中で、田丸は正しいことが何なのかも分からないまま、仲間の死を時に嘘を交えて美談に仕立て上げていく。そんな田丸の支えとなったのは、同期でありながら頼れる上等兵・吉敷佳助の存在だった。2人は互いに励まし合い、苦悩を分かち合いながら絆を深めていくが……。
主人公・田丸役を俳優の板垣李光人、吉敷役を中村倫也が担当。監督は「魔都精兵のスレイブ」の久慈悟郎。脚本は西村ジュンジ(西村純二)と原作者・武田一義の共同執筆。アニメーション制作は「ドラえもん」のシンエイ動画と「ドッグシグナル」の冨嶽が共同で担う。
(C)武田一義・白泉社/2025「ペリリュー 楽園のゲルニカ」製作委員会

羅小黒戦記2 ぼくらが望む未来 17:30~19:35
《居場所(たいせつなもの)を守るためー再び、冒険へ》
妖精と人間が共存する世界を舞台に、猫の妖精・羅小黒(ロシャオヘイ)の冒険と成長を描いた中国の劇場アニメ「羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来」の続編。前作で心を交わした妖精シャオヘイと人間ムゲンのその後を描く。
師匠であるムゲンとともに小さな村で穏やかな日々を過ごしていたシャオヘイだったが、ある時、とある会館への襲撃事件が、長きにわたって保たれていた妖精の世界の平和を脅かす。妖精会館からの任務によってシャオヘイとムゲンは引き離され、2人の運命は大きく揺らぎ始める。次々と現れる脅威に立ち向かう中、シャオヘイは姉弟子ルーイエとともに真実を求めて新たな冒険へと旅立つ。やがて思いもよらない敵を前にしたシャオヘイは、大きな決断を迫られる。
日本語吹き替え版では前作に続いてシャオヘイ役を花澤香菜が担当。人間でありながら妖精たちの集う館に所属する最強の執行人であるムゲンを宮野真守が演じる。そのほか、ルーイエ役を悠木碧、ナタ役を水瀬いのりが務める。
(C)Beijing HMCH Anime Co.,Ltd


